早ければ今月7日にロサンゼルスで開催される世界最大のゲームショー「E3」で発表される予定の任天堂の新型「Wii」だが、
日本経済新聞の報道によると、コントローラーに6インチのタッチパネル液晶と電池を内蔵したものを採用するそうだ。
任天堂でタッチパネルと言えば「DSシリーズ」があるが、正にそんな感じでコントローラー単体としても遊べるようだ。
ここで、ちょっと想像してみたんだが、DSの中でも一番画面サイズが大きい「DSLL」が4.2インチ、PSPが3.8インチ、ipod Touchが3.5インチで、ipadが9.7インチなので、6インチというサイズは結構大きい。
当然、通常のコントローラーである必要もあるので、iPadのようにタッチオンリーだと操作に困る。って事は十字キーやボタンなどは付いてると思われるのだが、iPad並にでっかいコントローラーしか想像できない・・・
周辺機器が単体で遊べる機能と言うと、古くはプレステ用に出た「ポケットステーション」や、SEGAのドリームキャスト用の「ビジュアルメモリなどがあったが、今回は本体との連携を電波なりを使って送受信するだろうからある程度の重量にもなるだろう。
それとも、ボタン類は一切排除したiPad的なものだろうか・・・
それだけは勘弁して欲しい気がする。
任天堂3DSが前評判通り、見事に玉砕しましたが、二の舞になりそうな予感・・