【綿陽(中国四川省)=林望】中国四川省成都などで起きた大規模な反日デモは17日、同省北部の綿陽に飛び火し、住民の目撃情報によると、1万人以上の若者らが「日本商品排除」などを叫びながら、市中心部を練り歩いた。
パナソニックの販売店や日系飲食店のガラスが割られ、日本車が襲撃された。
中国当局は17日、デモ再発を防ごうと成都や北京などの日本関係施設に対して厳戒態勢を敷いた。しかし、若者らはインターネットや携帯電話で呼びかけ合い、警備の比較的少ない内陸部の地方都市で再びデモを起こした。
(情報元:朝日新聞) 続きを読む
16日から始まった中国の反日デモが拡大してるようですが、熱くなって今正に倒さんとする敵国日本はと言うと、相変わらず平和な週末だったなぁと思われます。
そもそも常日頃から、と言うより、生まれた時から反日教育を元に洗脳されている中国国民を責めるわけでは無いですが、こうしたデモや集会になると必ずと言えるほど暴徒化し、警察や他の市民、自分の住む町なんてお構いなしに破壊しまくる人々の姿は、どの世界から見ても原始的かつ幼稚で、経済成長がどうとかGDPがどうとか、そんなもの恥ずかしくて言えない程に低レベルの民族だなぁと思います。
まぁ、反日デモなんてのは単なる口実で、実際は政府に抑え込まれた不自由な環境の中で、爆発したい若者達の格好のお題となっただけなんだろうけど、それにしても1万人を超える規模の暴徒化した集団なんて、日本じゃ考えられないですね。
それでいて、平和を望むとか、目には目をだとか、全く的外れなセリフを言うのだから、どこぞの自己中社長も驚くほどの勝手ぶりだな。
こうした民族的な大きい行動は、当然世界からも注目されるわけで、「自分たちは愚かで野蛮です!」とアピールするのと同じなんだよね。
中国じゃマスコミや新聞も国の検閲と情報操作の上にあるから、世の中の現実がわからないのだろうが、自分たちの思ってる以上に周囲からは丸見えだったと気付いた時は、さぞや恥ずかしいことだろう。
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