2019年12月28日

あっという間に振り返り

毎年同じことを言ってるけど、2019年ももう終わってしまうのね。
早すぎるわ!

今年は言うまでもなく人生の中で最大の一年だった。
父が死に、猫が死に、家を買い、DIYでのフルリフォーム。

並べるとたったこれだけしか無いが、まさかのリフォームが2020年まで持ち越すとは思いもよらなかった。

本当なら新居で正月を迎えるはずが、まだ自室も住める状態じゃないので、相方と両母だけで生活してるので、自分は別居生活状態で早2ヶ月。

仕事環境も趣味のものも何一つ引っ越しできないからね。

あと猫も。

冷蔵庫やレンジなどの調理器具から食器や調味料なんかは引っ越ししちゃったので、リフォームと仕事以外は家に帰れば学生の一人暮らしのような、ネットかテレビかゲームしながらカプ麺か菓子食って寝るだけの家。


なんかこの生活にも慣れてしまったせいか、一旦リフォームのスイッチが切れてしまったので、正月明けから作業再開したとして・・・

まぁ春過ぎまで続くんだろうな・・


去年の今頃は想像もしてなかった1年だったけど、一応無事に過ごせたので何より。


2020年も新たな波乱が起きそうな予感がしてますが、皆様は平穏で良い年でありますように。


posted by がーご at 23:52 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

年内のリフォームは断念

初夏前から始めた新居のリフォームですが、一階部分だけで2ヶ月以上遅れた関係で、続く2階部分に至っては完全に年内の引っ越しは諦めました。

やってやれない事も無さそうでしたが、雨や雪の日や気温が低い日など作業が困難なのに加えて、作業可能な時間が薄暗くなる15時半くらいまでしかできない上に、介護の昼食作りして一緒に昼飯を食うなどの時間を差し引くと、実質の作業時間が4時間くらいしか無いので、ウミガメの如くスピードでしか作業が進みません。

あと仕事も復帰した事で、1階の時のようにガッツリモードでも出来にくい。

今日現在で、2階の二部屋をブチ抜いてできたキッチン+トイレ+リビングと寝室の壁下地の造作と断熱処理が完了し、天井裏の2階用の配線ダクトの配管も完了しました。

今後、壁と天井パネルを貼って空間ができたら、室内の仕切り壁と間口の造作をして戸を付けて床を仕上げれば一先ずOK。
そこまで進めばキッチンとトイレの設置ができます。


ですが、2階にはもう二部屋あって、自分の部屋と相方の部屋もあり、踊り場から廊下も含めて床・壁・天井の全部造作が必要だし、本業の事務所かつ仕事場になる予定の外の2階建て車庫がラスボスのように控えてるので、そこまで全部終わってからじゃないと自分の引っ越しには手がつけられません。

何だかんだと1階だけで5ヶ月以上かかったので、2階で2ヶ月、車庫で1ヶ月くらいはかかるだろう。
てことは、ゆっくりやったら半年はかかるだろうか。


長いわ!

posted by がーご at 17:48 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

プチ災難続き

先日の車庫のトタン屋根は応急処置とも呼べないくらいな処置で、抜けた釘と折れた釘をワイヤーでグルグルにしただけですが、何とか暴風の一夜に耐えたので、土曜まで持ってくれれば何とかなりそう。

風は弱まって来たけど、代わりに積雪が増えてきたので屋根の状況次第では作業出来ないので、何とか来週まで持ちこたえて欲しい。

トタンが煽られ続けたせいで、屋根の中央付近まで釘が抜けかけしてるので、突風が来たら一気に飛んでいくと思う。
飛んだら100%歩行者か車に直撃する位置なので気になってしょうがない。


で、そんな中、更なる追い打ちで、新しく取り付けた地デジのアンテナの一部が強風で飛ばされたようで、ケーブルが外れてテレビが映らない状態に。

11月に取り付けた時も風は強かったが、ビビリながらも屋根に登って作業はできたが、流石にこの強風だと危な過ぎるので、簡易的な室内アンテナ状態を作ってギリギリ映るようにはできた。

これも天候が良くなったら修理しなきゃならん。

ていうか、毎度自分の場合は結構良い高いアンテナを立ててるけど、強風とは言えこんな壊れ方は初めてなくらい不思議でならない。

屋根の上なのでまだ現物を確認できてないけど、もしかしたらヒビとか入ってたのか、ボルトの締め忘れかも知れん。


いずれにしても、寒くなった途端になんか面倒な事が続くなぁ・・・

posted by がーご at 20:29 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

更なる悲劇か

午前中にNTTの工事があったので新居に行ったところ、何やらバタバタと気になる音。
今日は風が強かったので今度はナニヨと思い2Fの窓から眺めてみると、2階建て車庫の屋根が今にも剥がれて飛ばされそうな状態に。

ちょうど吹雪の真っ只中だったけど飛ばされたら2次被害とかシャレにならんので、急いでハシゴをかけて登ってみた。

屋根のちょうど真ん中辺りの軒の板が腐ってて割れて落ちてて、その影響で屋根のトタンが2面剥がれてる。
風が横から当たる事で、トタンが下から煽られてて中腹くらいまでクギが抜けかけてる状態。

このまま風に煽られてたら間違いなくベリンって剥がれて飛んでいくのが見えてる。
特に明日は暴風らしいから、とりあえず応急処置したけど、何しろ風が強く冷たいので、おなじみの指の痛さと突風に気をつけながらの高所作業で何一つ思うようにできず、今晩だけ様子を見る事にした。

明日トタンの上からでも何でもいいから板でも打ち付けておこうと思う。
風次第だが・・・

2階建ての屋根のヘリという事は3階建の床下並みの高さな訳で、若干の高所恐怖症な自分には結構な重作業。

で、とにかく指が取れるくらいに痛いし、防寒用の手袋だと作業ができないしで、踏んだり蹴ったりなわけだ。


築46年
中古物件をナメてた
posted by がーご at 20:34 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする