2018年06月28日

改めてサービスの料金の話

ちょっと古い記事ですが、【PCサポーターが教える、とっても分かりにくい「修理金額」のお話】という記事を見ました。

タイトル通り、パソコン修理の料金の仕組みについて書かれているんですが、最近出張修理に出掛けた際に料金について雑談(クレームじゃないですヨ)したことがあったので改めて記事にしてみます。

パソコン修理に限らず、世の中にある様々なサービスについて、「予想以上に高いな」とか「ボッタクリだろ」と思う事は多々あります。

当然、そのままボッタクリな場合もありますが、全くわからない世界だとしても、今の御時世ですからネットでものの数分調べるだけで同業他社と比べるくらいの事は手軽にできます。

先のサイトでも書かれていますが、サービスの料金を解りやすく言うと

【基本料金】
【物品代】
【人件費】
【技術料や諸経費、会社の利益など】

どんなサービスでも、概ねこの4つの間での合計金額となります。

例えばタクシーで言えば、【基本料金】は乗った際に最低限かかる料金で、一定の距離を超えてから加算されるメーター料金がガソリン代【物品代】や、運転手さんの【人件費】などに相当するでしょう。

居酒屋で言えば、席についた際のお通しやチャージ料金が基本料金で、料理の材料が物品代、そこに人件費や光熱費などを加えたのが各メニューの料金となります。

パソコン修理の場合では、基本料金の中で初期診断をしたり、原因の追求をしたりして、部品の交換が必要なら部品代(実費に加えて買い付けや手配料金が加算される場合もあり)、修理にかかった時間を労働した人への人件費と技術料の合計となります。

車の修理や車検の代行から、ケーキ屋さん、花屋さん、ゲーム業界ほか、あらゆるサービスの料金にも言える事で、経済社会ではごくごく当たり前の事です。


よく、たった500円で売ってるような部品を交換したら1万5000円かかったなんて話はありますが、商品を受け取ってから問題の原因を探る時間、原因を特定したら部品の交換作業、問題が改善されたかの動作テスト、修理完了となれば返送の梱包作業や手続きなど、部品代以外にも様々な労力が発生しているのが解ることでしょう。

飲み屋さんのビールが缶ビールの倍くらいするのは当然ですし、それを解らず「スーパーで買えば250円だろ!」などと怒るのは無知な子供でしかありません。


このような料金の仕組みの中で、最も高い安いの違いが生まれるのが、労働時間である人件費です。


修理料金の場合、能力の高い技術者であれば瞬時に原因を突き止められ、その分の労働時間=人件費は抑えられるでしょうし、反対に能力が低ければいつまで経っても右往左往するばかりで時間だけが過ぎてしまいます。

また、そうした技術や労力に左右される部分であっても、会社そのものが従業員の能力は請求金額に反映させないか、そのまま計算して請求するのかにもよるでしょう。

これはデザイナーやタレントなど、個人の能力やネームバリューを付加価値として料金に加算されるものがありますね。


よく大手メーカーは修理代金が高いと言われますが、同じ技術力だとしても、時給750円の人と1500円の人では倍も違うわけですし、それに上乗せされる会社の利益分もデカイだろうし、修理に時間を割くぐらいなら本体丸ごと交換した方が早いって方針で、新品交換で済ます所もあるので、当然ながら高くて当然だと思います。

反対に、地方で、かつ個人で活動しているウチのような所だと、最低料金だと人件費がイコール収入ですからある意味いくらでも安くする事は可能なんです。

事実、ウチの場合ですが、最終的なお客様への請求金額を時間で割った時間給が300円以下なんて事はザラにあります。
商売としてはダメダメな事ですが、客だけじゃなく、経験や勉強など自分自身の満足にも繋がるので、まぁいっかとしてるだけです。


さて、今回は人の労力が関わるサービスの料金について書きました。

感謝しなくても良いですし、多少おまけして〜とお願いするのも構わないでしょうが、同業他社と比べて結構頑張ってるような場合は、無闇に怒鳴ったり文句をつけて恥をかかないように、料金の仕組みを解ってもらえたらと思います。

posted by がーご at 00:53 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

NHKで戯言短信

NHKの受信料に関して、以前から言われていたネット放送の受信料徴収について現実的になってきました。

報道された内容を見るに、相変わらずNHKの視点で勝手な解釈とご都合主義的なもので、悪徳業者の手口と何も変わらないものでした。

参考報道:産経新聞

報道を整理すると、
1. テレビ番組のとネット同時配信をすると言うこと
2. サービス開始時は現在受信料を支払っている世帯向けの付加サービスとして開始する
3. 将来的にはテレビを持たないネット視聴のみの世帯にも受信料を課す
4. ネットのみ世帯への受信料は、アプリをインストールした段階で課金

概ねこの4点

以前の発言やNHKの心中としては、スマホやパソコンなどネットに繋がった時点で全て徴収対象としたかったので、トラブル回避の為に少なからず譲歩して来た様子だ。

大きな興味であり懸念でもあるポイントは4になる。
つまり、他社のネットサービス同様に、【利用したい人だけ課金すれば良いのか否か】だ。

「テレビがあるなら受信料を払え」という、放送法を都合よく勝手な解釈をしたNHKであるので、ネットであっても「放送が視聴できる環境にあるなら払え」という暴挙に出る可能性は拭いきれない。

なぜなら、同時配信などの設備にも当然多額の費用や年間維持費がかかるわけで、全てを受信料で賄っているNHKとしてはサービスの拡大=収益の圧迫に繋がるからだ。
サービスを増やした所で、受信料以外の主だった収益は見込めないのだから、現在視聴契約を結んでいる世帯向けの無料サービスだと勘定が合わない訳だ。

なので、現在契約を結んでいない別のルートから徴収しなければ、サービスの拡大は経営として成り立たない。
これが将来的な拡大解釈に繋がる恐れと言える。


この不安を裏付ける資料がある。
平性29年7月25日にNHK受信料制度等検討委員会が作成した「常時同時配信の負担のありかたについて」という答申書だ

ざっくりと内容を順に並べると、
・ メディアの視聴形態がこれだけ多様化して来ましたよ という解説図とグラフ

・ テレビの普及率がこれだけ減って、PCやスマホがこれだけ増えましたよ というグラフ

・ 1日あたりのテレビの視聴時間が減って、代わりにネットの利用時間が増えましたよ というグラフ

・ 民間ではネットを使ったサービスの多様化が進んでますよ という図

・ 海外(イギリス,フランス,ドイツ,イタリア,韓国)の公共放送の仕組みと料金徴収の制度を紹介

・ イギリスとドイツを例に、徴収制度を更に細かく紹介

で、最後にNHKとしての同時放送への取り組みや考えをまとめた文書となっています。


ツッコミ所としては、まずここに出てくるイギリス,フランス,ドイツ,イタリア,韓国の5カ国はいわゆる成熟された制度の成功例だと言うこと。
公共放送以外の民間が取り巻く環境を含めた資料ではないので、単純な比較にはならないこと。

何よりも、そもそも公共放送という扱い自体が、NHKと上記国のそれとでは異なってるということ。

この成功例を述べて、NHKもそうして行かなくてはという、NHKの徴収制度にとって都合の良い資料となってるわけです。


さて、2020年のオリンピックイヤーに向けて急速な動きが見られるのか、そこはスルーして徐々に悪徳商法を進めてくるのか、注目したいと思います。


posted by がーご at 19:12 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

戯言短信

5月5日に100歳の誕生日を迎えた相方の祖母が、4日後の9日水曜日の午後に心不全で亡くなった。
100歳という大台を超えてホッとしたのだろうか、苦しんだ様子もなく、まるで眠ってるようだった。
なので木金土は連日手伝い。

13日の日曜日はウチと相方の母の日のサプライズなどを行って、月火水と仕事だったので今日は代休的に丸っと一日休みにした。

突発的な休みって実際は特に何もする事はなくて、と言うより、やれる事は山程あるけどモチベーションがゼロだったりで、結局何もしないで今日が終わってしまった。


で、先程風呂に入って出ようとしてドアを開けたら、目の前をムカデがボタっと落ちていった。

こんなサプライズは要らない。


posted by がーご at 23:00 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月06日

久々の休息日らしい休日

引っ越しが終わって一週間が立ち、予想というか確定していた通り、残った作業が全く進まない状態。
生活が始まってしまったため、作業する場も無ければ騒音も立て辛いわけで、すっかりスイッチがオフになってしまった。
結局、引出しや棚の中身などの細々したものを片付ける程度の毎日。

金曜日の半日に、たまたま2人とも不在の時間が出来たので、トイレの壁にベニヤ貼りをしたが、材料も足らず全部終わることは出来なかった。

で、今年の連休は初日に花見に出かけただけだったので、最終日の今日は弁当を作ったのでこれからピクニックに出かける。

今日は仕事も無いので、精神的にも肉体的にも久々のThe休日と言ったところだ。


posted by がーご at 10:49 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

間が空いてしまったが

ひとまず工事は完了というか、作業を一時中断して両親を呼び戻しました。
既に生活が始まっております。

進捗状況は端折ります。

前回の投稿の時点では残りの作業もわずかだったし、金曜までには片付けや家具なども全部終わって、夜には間に合うなと思ってました。
でも、結局は月曜、火曜、水曜と立て続けに仕事があって、残りの作業も進まず。

間に合わない工事は後でいいやという事で、結構重要な廊下から台所への引き戸に手をかけたら、これだけで1日半かかってしまい、木曜日は片付けと家具の配置と平行しながら、深夜0時過ぎまでの作業となった。

で、金曜の朝も引き続き作業を進めて、なんとか昼までには引き戸を完成させて、収納グッズやカーテンなど大量の買い出しにでかけた。

100均のダイソーで1万円使ったの初めてだ。

で、戻ってから急いで配置と収納を行い、16時に母を受け入れつつ細々な作業を片付け、17時に父を迎えに行き、18時に晩ごはんの買い出しに行き、19時に空の冷蔵庫に補充する食材の買い出しに出かけ、21時に帰ってから片付けや一部手直しなどをして、23時過ぎに一先ずのリフォーム終了となりました。


後は日を見て衣類の整理と片付けを行い、少し休んでから残ってる作業の再開となります。


いやぁ、、まずは休みたい。

posted by がーご at 00:31 | Comment(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする