2017年04月20日

パソコン修理の見積もりの話

車の修理や、水漏れの修理など世の中には様々な修理屋さんがあります。
うちはパソコンの修理屋ですので電話やメールでの見積もり依頼もよく有ります。

ただ、このパソコン修理の見積もりというのは、実際に症状を確認しない事には明確な金額を提示できませんので、予想される大まかな金額、もしくは想定される範囲で多く見積もった金額を伝えるしかありません。

よくあるのが、「こんな症状だけど治すのにいくら?」という質問ですが、症状を引き起こしている原因がコレだ!というのは一つや二つではありません。

人によっては曖昧な金額を不自然がる方も居ますが、パソコンの修理って人間の病院と同じようなものです。

例えば、「脇腹がチクチク痛い」と病院にいくら掛かるかを電話した所で、【表面なのか内臓なのか】【ウイルスなのかガンなのか】など原因によって処置の仕方が異なり、薬で治るのか手術が必要なのか、移植が必要なのかなど当然その原因によって金額は大きく違ってきます。

パソコンも、設定を弄るだけなのか、ウイルス駆除なのか、障害の修復なのか、パーツの交換が必要かなど多岐に渡り、金額も大幅に変わってきます。

メーカー修理が新品が買えるほど高いのは、予め上限値で設定してるというのもあります。

うちの場合、上限金額自体がメーカー修理の半額以下で、尚且つ実際の作業の結果さらに大幅に下る事の方がが多く、その辺りは大手業者にはマネできない部分でしょう。
なので、うちの見積もりはあくまで参考程度なんです。

逆の場合も当然あって、電話で聞いた症状と実際の症状が全く違っていて、かなり末期の状態だったという場合も多々ありますが、診断の結果修理しないという選択も当然OKです。


何はともあれ、パソコンの動作がおかしいなと思ったら素人判断や自己対処はせず、そのままの状態で電話してください。



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2017年04月01日

身体ガタガタ

連日忙しかったので日付の感覚に問題は無いのに、今日がエイプリルフールだという自覚が無くて、嘘のネタニュースに普通に驚いてしまいました。
て言うか、まだこの文化ってあったんだとか思ったり。


この数日、ちょっと気温が下がって寒くなりましたが、その影響で腰から下の痛みがぶり返しました。
手の指先の痛みは収まってるので仕事に支障は無いですが、夜になると足が凍傷にでも掛かったかのような、骨から響く鈍痛がキツイ。
3月はとにかく忙しく、病院に行こうというタイミングがことごとく全滅だったので、来週こそは病院に行こう。

さて、3月のパソコン修理で多かった共通点が、Windows10の更新が原因のトラブルでした。
更新自体は世界共通で同じ動作をするものですが、それを行っている当のパソコンは共通ではなくバラバラな環境です。

以前にも書きましたが、Windows10の更新は最後の再起動の際に真っ黒画面に「更新しています。電源を切らないで下さい」的なメッセージと、その下に渦巻きがクルクル回るだけの簡素な画面です。

この簡素な画面に、ユーザーのせっかちな性格が加わると、無用で共通なトラブルが起こります。

「十分待っても進まない」
「これはフリーズだ」
「電源を切ろう」

Windowsのアップデートには2種類あって、簡単な更新と重要な更新の2つあります。
重要な更新ではWindows自体に大きな変更が加わるため、通常の更新よりも遥かに長い時間がかかります。

画面に電源を切らないで下さいと書かれているにも関わらず、普段のシャットダウン時よりも多く時間がかかるため、せっかちな人はフリーズしたかなと思ってしまうのです。
また、最近のパソコンは作業中を示すHDDのアクセスランプが無いパソコンも多く存在します。

当然、システムの大幅な更新ですから、その最中に電源を切ろうものなら、システムが破壊されWindowsが起動しなくなるのは当然の結果なんです。

この大幅な更新の罠は、特に職場と自宅の両方でパソコンをやってる人にありがちです。
何故なら、パソコンの環境はすべて異なるので、更新時間そのものにも影響します。

職場のパソコンで20分かかったとしても、自宅のパソコンも同じとは限らない訳です。
そこで30分以上経ったのに終わらない、これは何か問題が起きたに違いない となる訳ですね。

ちなみに性能が低く、常駐ソフトも満載の遅いパソコンだと、3時間以上かかったりもします。


何をしているのか具体的な一切の表示が無くなったWindows10は本当に面倒です。
せめて玄人向けのオプションで良いので、何を処理していて後いくつあるのかなど、処理内容を表示して欲しいものです。

また、HDDのアクセスランプを撤去したメーカー各社は、その重要性をもう一度再確認してください。
事故の直接の原因では無いからと信号機を撤去したのと同じですよ。





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2017年03月24日

業務のプロ

世の中には多くの人が様々な職業、業種で働いています。
その中の実際に出会った人の中で、この人はプロだなと思えた人というのは極一部でしょう。
プロじゃないと思える人のほうが遥かに多いのではないでしょうか。

個人個人の資質や素養というのも大きなポイントですが、その業種に就いての考え方や思想にまで及ぶ問題なので、ここからがプロという線引は曖昧で基準は無いに等しいですが、出会った時の体感として感じる差はわかると思います。

自分が出会って来た人の中で、プロじゃないなぁと思う人に共通してるのは、【マニュアルでしか動けない人】【職務の範囲に固執してる人】でしょうか。


業務の進行とか、機械の操作など、業務をこなす上での手順やルールなどの決まった流れがあります。
どの業種においても、このマニュアル的なものは存在しますし、当然仕事をする上でこのルールに関しては出来て当たり前のことです。
このマニュアルすら出来ない人はまずお話になりませんが、マニュアルには載っていない事に対処できるかどうかが一つのポイントでしょう。

いくつかの例を上げます。

例えば物販店の店員

スーパーでも雑貨店でもケーキ屋でも何でも構いませんが、自分の職場の商品の知識がまるで無い人は残念です。
最低限、自分の担当持ち場の商品に関して、商品名や場所や仕様くらいは知ってないとダメです。
何を扱っているのかすら解らないのは言語道断です。
自分の担当以外の多くの商品についても、大体の事は把握できていて、簡単な案内くらいはできるかどうかが境目でしょう。

次はセールスの営業

自分で売って歩くくらいだから、当然その商品について何も知らない、何も答えられないのは話になりません。
相当のテクニカルな問題で無ければ、ある程度は自分で答えられるくらいの知識は持ちましょう。
嘘はいけませんし、後でトラブルにもなりますので適当では困ります。
カタログの情報やマニュアルを知っているのは最低限であって、「専門じゃないんで」とか「それは開発じゃないとわかりませんねぇ」などと言っちゃう営業はアウトです。
それを作った人と同じくらいの知識と情熱を持って営業してください。

次は医者や教師

これも担当じゃない、管轄外だ、と言う問題は数多く遭遇すると思いますが、そこを「知らない」で投げ捨てる人はアウトです。
患者や生徒は【それこそ何も知らない】のだから、ヒントすら出せないなら知ってる人へ橋渡しをするくらいは当然の責務でしょう。
本人が対処できなくとも、だったら次にどうすれば良いのかを考えるなり、最後まで責任を持てないのもプロではありません。


結局の所、共通するのは【どこまで情熱をもって仕事するか】という、個人の意識の差です。

単に日々の業務をこなして給料を貰うという考えは到底下っ端の凡人で終わります。

「この人はデキル」と思える人は、知らない事に対しても自分が納得のいくまで勉強できる人、自分で問題を解決できる人、しようとする人でしょう。
その積み重ねの結果として他との比較で【デキル】になるだけなんです。


同じ職場、同じ職種、同じキャリア

そんな他人と比べて、自分が劣っているのかどうかは自分が一番解ってると思いますが、「それでイイや気にしない」では成長も出世も賃金も栄誉も尊敬も何も得られません。


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2017年03月23日

二週間ぶりの安らぎ

今月はとにかく忙しく、特にこの2週間は連日朝から出張で夜に帰宅、飯と風呂以外のほとんどの時間は修理作業という状態で、睡眠時間も2日で5時間という感じでした。

毎日撮り溜めてるドラマや映画なども溜まってしまって容量がキツキツです。
昨夜ようやく最後の修理も完了し、今日の夜に納品ですが、それまでの時間は何も無いという事で、ぐっすり9時間寝ることができました。

嗚呼、素晴らしきかな安らぎ。

この2週間の間、メールもニュースもネットサーフィンもろくに出来ていないので、取り残された感が半端ないです。
お世話になった方々へこの場を借りて感謝申し上げます。
特にオリエンタル院長さんに頂いたアイスの詰め合わせは、初めて味わう風味のアイスが多くとても美味しかったです。
美味いもので釣られると余計にサービス精神が出てしまいますので程々にお願いします。


さて、2週間前に書こうと思っていた内容のメモがあったので明日の別記事として投稿して、遅い昼食を取ってもうちょい休んでから夜の納品に行ってきます。

posted by がーご at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

久々に寝れずの仕事

寒さのせいなのか、3月に入ってから修理件数がグンと増えて、連日寝てられない日々が続いてます。
パソコンの復旧作業というのは、真面目にやろうとするととにかく時間との戦いです。
メーカー修理と同じであれば、同じパソコンの正常な部品と交換してお終いな訳で、それが出来たらどんなに楽かなとつくづく感じます。

とくに時間がかかるのはハードディスクの故障による交換作業です。
メーカー修理では工場にストックしてある正常なものと交換するだけです。
当然ながら、有無を言わさず店で買った時のいわゆる初期状態になるので、長年貯まった自作のデータやらメールやら写真やら、全てのモノが真っさらに消えてしまいます。

それでいて5万〜6万なんて修理費を請求されます。

うちでは、まずディスクを交換する前に、極力全てのデータを別のハードディスクに退避させます。
その上で新しいハードディスクを買った時の状態、すなわち初期化状態にして、それから退避させたデータの復元作業をし、更には現在時点までの全てのアップデートも終わらせます。

なるべく元のパソコンと違いの少ない状態で完了引渡しとしています。

これがまぁ、時間にすると述べ40時間から60時間にも及ぶ作業なんですね。

しかも、スイッチポンで後は放って構わないのであれば楽なんですが、パソコンからのお問い合わせが有ったり、何かしらの選択待ちであったり、予想外のミスだったりと、少なくとも30分置きにチェックしないと逆に無駄な時間を過ごすハメになるので、基本目の届く範囲で付きっきりの作業になります。

それでメーカー修理の半額以下というボランティア価格。
商売よりもまず正常じゃないパソコンが嫌いというだけのモチベーション。

これを一人でやってるわけで、今月だけでも既に4件ですよ。
2日に1回ペースですよ。
寝れないのですよ。

職業病というか好きこそ何とかで、解決しないモヤモヤの方が鬱陶しいので、作業中は寝なくてもわりと平気なんですが、一段落終わってサッパリする間もなく次のが入ると流石に疲れも倍増します。

かと言って放ってはおけない性分なので、結局はどんな依頼でも即答で引き受けちゃうんですが。。


ありがたい事です。

この記事を見たからと言って、遠慮して依頼をためらう必要は全くありません。
流石に倒れそうなら調整しますが、どんどん、じゃんじゃん依頼して構いません。

できる限りのサポートを約束します。




posted by がーご at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | たわ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする